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家庭でできる「省エネ行動」の効果と限界 「省エネ機器」の認証制度 「省エネ機器」ってどの程度省エネ?
リフォーム・ノート−住まいと暮らしを考える vol.6省エネ機器・設備編 イメージ
このコーナーでは、住まいと日々の暮らしを支える設備についての役立つ連載ミニコラムをお届けします。時代にともなう設備の変遷や設備選びのヒント、一歩進んだ最新設備情報など盛り沢山にご紹介。学びつつも楽しんでお読みください。
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暮らしの省エネ〜省エネ行動と機器・設備選び
前々回のVol.4では、省エネ性に富んだ住まいづくりとマイホーム発電についてご紹介しましたが、省エネライフを考える上で、忘れてはいけないのが日々の省エネ行動と適切な機器・設備の選び方です。
効果的な省エネ行動とは?また、省エネ性に富んだ機器・設備はどうやって選べばよいのでしょうか。
1.家庭でできる「省エネ行動」の効果と限界
まず、日々の省エネ行動について。節水や節電など、さまざまな省エネ行動が広く知られていますが、やみくもに取りかかれば良いというものではなく、無理なくできること、また、効果の大きな行動から取り組みたいものです。
そこで、比較的効果が大きいと思われる省エネ行動について、CO2削減量と年間節約額をまとめてみたのが下の表です。
これらの省エネ行動を全部やれば、年間で約500kgのCO2を削減することができ、2万8千円近い光熱費の節約につながります。
普段の使い方を少し見直して、まずはできることからはじめてみて下さい。
部位 省エネ行動 条件 年間CO2
削減量
年間
節約額



電気ポットを使わず、必要な時、必要なだけガスコンロでお湯をわかす 【ガスコンロ】 水温15℃の水を20cmのやかんで、1リットルずつ3回沸かした場合
【電気ポット】 水温15℃の水を3リットル沸かし、1リットル使用。残り2リットルを5時間保温、1リットル使用。残り1リットルを5時間保温、1リットル使用した場合
196.1kg-CO2 約5,140円
食器洗い乾燥機で食器を洗う 水温20℃、6人分(食器42点)を手洗い(給湯器40℃)と比較。(給湯接続60℃/1日1回使用/ガス食洗機)。 174.8kg-CO2 約8,751円




水からお風呂をわかすのではなく、給湯してお湯張りをする 200リットルの浴槽の水を40℃に沸かした場合。所要時間は給湯式:8.1分、風呂釜式:35.2分 75.6kg-CO2 約3,782円
お風呂の残り湯で洗濯する お風呂の残り湯90リットルを洗濯に使った場合 19.4kg-CO2 約8,209円



ファンヒーターの設定温度を2℃下げる 外気温およびスタート時室温5℃、8畳の部屋でガスファンヒーターを8時間使用した場合
169日(暖房期間5.5ヶ月)として算出
40.4kg-CO2 約2,022円
出典:東京ガス「私のエネルギースタイル」
もっとも、それで十分かというと、残念ながら答えはNO。CO2削減の目標として、1997年の第3回気候変動枠組締結国会議(COP3)で「京都議定書」が採択され、日本は2008年度から2012年度までの間に、1990年度比で温室効果ガスの排出量を6%削減することを世界に対して約束しました。これを達成するためには、現状では2004年度のCO2排出量に対して28%の削減を行なわなくてはなりません。これを一世帯当たりの数字に直すと、実に1,523kgの削減が求められています。
それでは、さらに省エネを進めるにはどうすればいいのでしょうか。答えは「省エネ機器の導入」です。
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家庭でできる「省エネ行動」の効果と限界 「省エネ機器」の認証制度 「省エネ機器」ってどの程度省エネ?
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Vol.1 キッチン編/キッチンの進化−より快適に、より使いやすく
Vol.2 暖房編/暖房新世紀−時代はいま、「床暖房」
Vol.3 浴室編/新しいお風呂〜清潔、健康、そして美容へ
Vol.4 省エネ住宅編/エコな住まいへ〜マイホーム発電の魅力
Vol.5 あと一歩のバスリフォーム〜忘れてませんか、湿気対策
Vol.6 暮らしの省エネ〜省エネ行動と機器・設備選び
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