| 「趣味のステンドグラスの映えるLDK。 毎日を夫婦2人の小旅行気分で楽しく」 |
O邸 奥山裕生設計事務所・奥山裕生 |
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| LDK | 写真:斎部功 |
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| ――リフォームのテーマは何ですか? 「子供が独立したので、夫婦2人のための、くつろげる和風の住まいです。以前は生活の場というだけでしたが、これからは暮らしを楽しめるスペースに、と考えました」 ――それにはどんな工夫をしたのですか? 「3LDKのマンションでしたが、仕切りをなくしリビングを広くとりました。浴室と洗面所の間はガラス張りにしたので、窓のない浴室も広々と感じますね。またヒノキを使っているので、よい香りがして落ち着きます」 ――マンションの浴室とは思えないですね。 「ええ。自宅に居ながらにして小旅行にでも出掛けたようです。内装も木をふんだんに使ったり、土壁にしたりと、自然素材にこだわっていて健康にも加味しているんですよ」 ――広くなったLDKの使い心地は? 「キッチンは対面式にしたので、お客様とも会話がしやすいです。家事をしながら夜景も眺めることができるんですよ。東京湾の花火も楽しめました。また、照明はダウンライトにしたので天井が高く感じられますね。開放的な空間は、まるでホテルのよう。趣味のステンドグラスの照明も、この部屋のちょうどいいアクセントになって感激しています」 |
| 「暮らすための住まい」から「楽しむための住まい」へ 暮らしの変化に合わせてリフォームを行なうことは、ごく自然なことです。 今回は、子供達が独立した後の空間を熟年夫婦がどう活用するかが、重要なテーマでした。センサー付きフットライト、手摺兼用の飾り棚など高齢化に対する配慮はもちろんのこと、珪藻土、無垢材、紙など自然素材にこだわることで、「健康で安全な環境づくり」を目指しました。また、施主の趣味であるステンドグラスを生かす空間づくりにも配慮しました。 土壁やヒノキの香り、優しい明かりが友人や孫たちを優しく迎え入れてくれています。 奥山裕生設計事務所・奥山裕生 |
| 作品データ | ||
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■場所/東京都 ■区別/リフォーム ■構造/鉄筋コンクリート造 |
■建坪/58.05m2 ■竣工/2000年8月 |