もろずみ けい
  諸角 敬
 

諸角敬
   
●略歴 1954年 神奈川県生まれ
  1977年 早稲田大学理工学部建築学科卒業
    林・山田・中原設計同人、
studio Mangiarottiを経て
  1985年 諸角敬 建築・デザイン研究室 Studio A 設立
  〜95年 早稲田大学理工学部建築学科 非常勤講師
  〜98年 日本大学生産工学部建築工学科 非常勤講師

   
●受賞 1989年 東京建築士会建築住宅賞 受賞
 
 
〒108-0022
東京都目黒区鷹番3-14-9
TEL : 03-5773-1318
FAX : 03-5722-6115
URL : http://studioa.jp/
 
 
作品
泉谷クリニック
泉谷クリニック
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長者ヶ崎の家
長者ヶ崎の家
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相模原の家
相模原の家
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このホームページ上に3件の住宅を載せていますが、3件とも形や外壁、屋根の材料がまったく違います。住宅を造形表現の結果として住宅を考えたら納得のいかない解答かもしれませんが、土地の周囲の状況、予算、家族構成、施工技術、など加味し合理的に個別に解を出した結果で、逆に考えると住宅の設計、計画は外観やインテリアのデザインだけでなく、それほどまで奥の深いものであると言うことに他なりません。
私はここで住宅設計のキーワードを三つあげます。一つは、設備(照明やエアコン)は必要悪でありなくて済むものであればない方がよい、と言うことです。住宅の設備がだんだんと高級化していく中で逆説的な言い方に聞こえるかもしれませんが、昼間に照明をつけなければならなかったり、一年中エアコンを回していないと機能しない事務所ビルと違って、住宅はもっと軽装備であるべきと考えるからです。もっとも事務所ビルも昼間の照明や春、秋の良い季節、朝晩など設備に頼らない計画が本来の建物の姿でしょう。十分な光が入り、風の通り抜ける住宅は、このごろ盛んに叫ばれている省エネ、エコロジーなどに通じるものがあります。 二つ目は生活環境の変化です。子供はいずれ家を出ていくことになるでしょうし、年をとれば建てたときのように大きな空間が必要なくなるかもしれません。変化に柔軟に対応できる計画をとりたいものです。最後は社会的な影響です。いくら自分の敷地に自分のお金で家を建てると言っても出来てしまえば少なくともその周辺の風景は変わります。建築家は建て主と共に環境を創り上げていく使命を持っていると言えるのではないでしょうか。

以上のようなことを考えながら住宅の設計をおこなっています。このホームページにのっている住宅から少しでもその様な事が感じ取っていただけるでしょうか。
 
 
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