あんどう かずひろ/たの えり
  安藤 和浩/田野 恵利
 
安藤 和浩/田野 恵利
安藤和浩 
●略歴 1962年 東京都生まれ
  1985年 武蔵野美術大学 造形学部建築学科卒業
  1988年 アンドウ・アトリエ 設立
  1990年 アーキテクチャー・ファクトリーを
  トム・ヘネガン(英国)と共に設立
  1990年 熊本県アートポリス 都市計画事業に参加
  1991〜7年 富山県「まちのかおづくり」事業の
    プロジェクト・コーディネーターを勤め
  1998年〜 アンドウ・アトリエ としての活動を再開
   
田野恵利 
●略歴 1963年 栃木県生まれ
  1985年 武蔵野美術大学建築学科卒業
  1986年 レミングハウス株式会社(中村好文に師事)
  1991年 アーキテクチャー・ファクトリーに参加 
  1998年〜 アンドウ・アトリエ共同代表 
 
アンドウ・アトリエ
〒351-0113 埼玉県和光市中央2-4-3-405
TEL : 048-463-9132
FAX : 048-463-9132
URL : http://www8.ocn.ne.jp/~aaando1/
E-MAIL : aaando@helen.ocn.ne.jp
 
 
作品
K邸
K邸
詳細 
A邸
A邸
詳細 
 
  
 
  
 
 
住宅設計について

  設計の依頼を受けて、具体的な設計を始めるまでの間がとても重要だと考えています。
まず、ご家族それぞれの人柄や趣味、考え、これまでの生活環境などを知るために、設計条件をお話しとして伺うだけでなく、「現在の住まい」を見せていただきます。元々、置き家具や厨房家具を含めて増改築の設計をさせてい ただく仕事が多かったので、部屋や家具の実測データを残しておくために必然的に始めたことです。
 しかし、現在はこの作業をクライアントとの交流の第一歩として、「住宅」に対する私達の考えもお話ししながら、 「求める住まい」の手がかりを探っていきます。
  もちろん、設計には「新居でこんな生活ができたら」という、その時点でのクライアントの夢や希望が直接に 関わってきます。しかし、長く住んでいる間に家族構成、使い勝手、価値観など家は様々な変化に柔軟に呼応し、 耐える必要があり、多面的な価値や機能の拡張性を設計段階で十分に封じ込められるかどうかが、設計の質を大きく 左右していると考えます。技術的側面のみに完璧な配慮がなされても、住み手の要求や価値観の変化に応えられなく なれば、家の寿命は尽きてしまいます。私達の場合、クライアントとの交流を通して、敷地や周辺環境を読み解き、 計画を立ち上げる土台ができるので、互いを知るための時間がどれくらいあるかいつも気になるのです。

敷地の大小や計画条件の難易に関わらず、物理的な豊かさよりは精神的な奥行きを求めて設計に向き合い、 「住み手が考える住宅像、家族像を体現する良き翻訳者であれたら」と思っています。
 
 
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