上野朝子さんのアンティークのある暮らし
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photo センスよく見せるディスプレイ
古いものと新しいものを組み合わせて温かみを出す
アメリカに滞在中、目についたのがインテリア。
機能的なものと、昔から使い続けてきたものが
ほどよく混じっていて、温かみのある空間を
つくり出していたのが印象的でした。
この何ともいえない心地よさが
湘南で暮らす私のライフスタイルにも合っていて、
我が家でもインテリアには、アンティークを4、
新しいものを6の割合でミックス。
アンティークだけでは使い勝手が悪く、
新しいものばかりでも無機質になりがちですが、
組み合わせると機能的な中にも、
なごみ感、生活感が漂います。
ここではそんな組み合わせ方や、
ディスプレイのコツをご紹介したいと思います。

「枠」を決めて飾る
アンティークディスプレイのコツは、
あちこちに散らばさないこと。
フレームやランチョンマット、台やトレイなど、
「枠」内に収めて飾ると、細かいモノたちも、
ひとつのかたまりと見なされて洗練された雰囲気が出ます。
例えば小さな花を1本ずつあらゆる場所に飾るよりも、
ひとつのコーナーに並べた方が印象的ですよね。
このように飾る範囲を決めるとすっきりし、
アンティークの存在感もグンと高まります。

a アンティークの子供靴の木型を新しいシンプルなフレームに入れて、玄関のワンポイントに。
b ダイニングテーブルのランプの足元に置いた観葉植物とアンティークの鳥かご。ティーマットで四角い枠を作り、その中を丸い形のもので統一。同型の集合ですっきりした印象をつくる。
c 愛犬ジェイのコーナー。ランチョンマットにスツールを置き、その上に小物や食器を置いたもの。「JAYE」の文字はアメリカの看板のレプリカ。
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